気になる海外の家族の安否と最近の園での予防について

 

 

みなさんこんにちは、現役プリスクール保育士のつぶやきブログです。
世間はいまだに新型コロナウィルス肺炎の報道が収まる気配はありませんね。
イタリアをはじめとした海外では死者もとても多く、アメリカはついに渡航が一時制限されるようになりました。
当園に通っている子供たちの中には両親が外国人の方もたくさんいます。現在は日本で暮らしていてもおじいちゃんやおばあちゃんをはじめとした家族は海外の実家で暮らしていることも多いのでとても心配だと日々お迎えの際に保護者の方がおっしゃられています。

 

国の東洋や距離を関係なく離れている家族のことは心配です。
保育にあたる日々で私たちもそれをとても感じますし、私自身地元は遠く離れた他県なので高齢になる両親のことはとても気になります。
ましてや海外の方はすぐに帰国できない、距離だけではなく渡航制限などの問題もあります。
本当に早くこの状況が終息していつも通りの日常が戻ってきてほしいものですね。

 

しかしそんな暗い気持ちを吹き飛ばすように子どもたちは毎日元気です。
もちろん年配の方だけでなく子供も免疫力が低いのでできる限りの予防対策は行っています。
手洗いうがいや手指の殺菌、野外に出る際にはなるべくマスクを着用するといったことを日々習慣づけることによって当たり前のようにしてくれるようになるといいのですが。