みなさんこんにちは!プリスクール現役保育士マリエです!
こちらのブログではプリスクールの保育士をしていて日々思うことや、保育に関しての様々な情報を配信していこうと思います。
まだまだ知らないこともたくさんありますし、保育の現場や社会の風潮は日々移り変わっていくものです。コメントやフォロー、フレンド登録などどうぞお気軽に!
色々お話しできると嬉しいです。
わたしのこと、プリスクールのこと
今回は一回目のブログなので、私のことをお話しします。
私は都内のプリスクールに勤務している保育士です。
プリスクールとは、あまり耳にする方も少ないかもしれませんが、簡単にいうと保育園や幼稚園のような子どもさんをお預かりして英語を教えたり、英語の交流したりといったことを基本とした施設です。
保育内容は基本的に一般的な保育園とそう違いはないのですが、私の勤務しているプリスクールでは園内はすべての言葉が英語になります。お話しする言葉は勿論、読み書きも英語です(さすがに保護者さんとやり取りする連絡帳は日本語ですが)絵本や園児のロッカーのお名前シールなどもすべて英語です。
入園してすぐの子どもさんはやはり戸惑うこともあるようですが、そこはさすが幼児の吸収力と順応力。早い子でしたら当日のうちにほかの子と一緒に遊び始めます。
むしろ保育士の私の方が英語でうまく保育ができるか不安になったりもして、もっと英語のスキルも保育のスキルもあげなきゃいけないなぁと考えたりもしてしまいます。
プリスクールに通う子どもたち
当園の場合子どもさんは日本人が半分でハーフの子や外国人の子が半分という割合です。
最初は戸惑っていた子供たちも徐々に慣れはじめ、最近では英語交じりで仲良く遊んでいるので、子どもたちの柔軟性はすごいなぁと感心することしきりです。
ご両親が外国人だったり、お父さんかお母さんのどちらかが外国人であったり、また海外で暮らしていたような子どもさんもいますので入園当初から英語でしゃべることができる子や、英語しかしゃべることができない子、また逆に日本語しかしゃべることができない子、そして両方しゃべることができる子などさまざまですが、プリスクール内では「英語」という共通言語を定めることでコミュニケーションをおこなっています。
次回はもう少しプリスクールについてご紹介しますね。