こんにちは!マリエです。本州は梅雨明けしたそうです。
でも今年はあまり雨も降らなかったし、梅雨という感じはあまりしないまま梅雨が明けてしまいました(笑)
これからどんどん暑くなっていくんでしょうか…。
園児たちのことも熱中症や水分補給など気を配りながら、私自身も元気に夏を乗り切りたいと思います~!
今回は、プリスクールに我が子を通わせている保護者の方や、プリスクールには通わせていないけれど、我が子をバイリンガルに育てたいと考えている保護者の方に向けて、より効果的にお子さんをバイリンガルに育てるポイントについて少しご紹介します。
バイリンガルに育てるためには
バイリンガルに子どもを育てるためには、英語と日本語をバランスよくきちんと学ばせる必要があります。
なんとなく英語と日本語を話せるようにすることは小さな子供の場合脳の吸収力が盛んなので難しい事ではありません。
意味も分からないままに汚い言葉遣いをさせないようにとか、不適切な言葉を覚えさせないようにと言うようなことはバイリンガルに関わらず小さなお子さんを持つ保護者の方では考えることかと思いますが、これと同じことで、頭が柔らかく吸収力のあるうちにきちんとした言葉や文法を子どもに教えることが必要です。
英語を話すことも、日本語を話すことも当たり前であるという環境を作る
プリスクールでは完全に英語の環境ですから、日本語を話すことはほとんどありません。ですから、ご自宅では日本語でお話ししても全然OKです。
逆に、英語しか話してはいけないという強制された空間を作ってしまう方が問題で、ご家庭ではきちんとした日本語を教えて話すようにしてください。
ただし、お子さんがプリスクールで覚えてきた英語を自然に話すようなら止めさせることはせず、それはどういった意味なの?どんなことをしたの?などお話を展開していってください。
親子間のコミュニケーションをしっかり図りながら、ご自宅でもきちんとした日本語の言葉遣いを教えてください。英語に関してはプリスクールでしっかり今日しくしますのでわからなければ無理に教える必要はありません。