皆さんこんにちは、プリスクール保育士のつぶやきブログです。
今年もあと少しで2019年が終わりますね。
プリスクールも登園日はおわり、子供たちも保育士もいなくなりました。
今日はちょっと用事があってスクールに顔を出したので、ついでにこのブログを書いているのですが、いつもは子供たちが元気よく騒いでいて、先生方もてんやわんやしている、決して広いとは言えないスクールにもかかわらず、私だけがいるのはなんだかさみしい気持ちもします。
冬の寒い時期だから余計にそう感じるのかもしれませんね…💦
私の勤務しているプリスクールでは来年から新しい試みを取り入れるかもしれないという話を今進めているのですが、それは何かというと保育補助アルバイトの受け入れです。
何か特別な意味があるのかというと、この保育補助アルバイトで受け入れるのは基本的には26歳までの学生さん。
というのも、オペア留学の保育経験取得の受け皿になれないかと言うのが目的なのです。
オペア留学ってご存じですか?アメリカをはじめとした海外で行われている試みで、やる気と元気と時間はあるけどお金がないという若い世代を応援する留学システムです。
渡航後のホームステイ先のおうちでベビーシッターとして働きながらお給料をもらうことができたり、ホームステイ費用が無料になったり、渡航費が格安になったりするのですが、この条件を満たすには20歳以下であることと英語がある程度話せることと普通車免許と決められた時間の保育経験が必要になるのです。
この場合幼稚園や保育園の保育施設でアルバイトないしはボランティアで決められた日数働くことによって、資格を得ることができるのですが、ボランティアではなく少額であってもアルバイトとして受け入れることが重要ではないか、金銭をもらって働くことにより勤務に対する真摯さも備わるのではないかと今相談中です。
プリスクールなので英語も日常的に聞いたり話したりできますし、一石二鳥かもしれません。
またこの話は来年にでも引き続きお話しますね。
それでは今年ももうすぐ終わり、皆様良いお年をお過ごしください。
来年もよろしくお願いします。